ベッド下ラボのぼやき

鉄道写真、廃線廃道、コイルガン…なんでもありのベッド下ラボからのぼやきとレポート。

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廃よれ!その2

2012.07.17 (Tue)
相変わらずUGVから離れた記事を書きますが、気のせいです。

連休中は再び実家に帰省していました。今回は、以前から訪れてみたかった、上田市の半過洞門に行って来ました。

半過洞門(はんがどうもん)は、上田市と坂城町の境界付近にある「岩鼻」と言われる難所の下を通る洞門です。
1995年に廃止されたことはわかっていますが、原因はその年の集中豪雨か地震の影響であると考えられます。
こちらが岩鼻。

いわばな

文字通り岩でできた鼻のような形になっているのが特徴です。この岩鼻や付近の断崖絶壁は、崩れやすい石でできているため、落石防止網が数多く張り巡らされています。
この付近は、国道18号BPができるまでは、長野上田線、千曲川、しなの鉄道(旧信越線)、国道18号線が向かいの山の間にあり、頸動脈のような場所でした。県庁所在地の長野市と人口第3位の上田市を結ぶ道路であるため、朝夕はどれも混雑していたのですが‥…
数年前に、長野上田線で落石が走行中の車を直撃(けが人なし)。その一、二週間後に再び落石が直撃(同じくけが人なし)し、洒落にならない状況なのでBPの建設が進み、この区間の県道はすべて廃止されました。

いよいよ本命の半過洞門。

どうもん

バリケードと草木がなければ現役っぽいですが、やっぱり廃道。

なか

内部は、左側(旧長野方面)に土が盛ってありますが、これは廃道になってからしばらくして、わざわざロボットを使って下水管やらのライフラインを通したとか。
ちなみ奥のほうで柱が変わっているのが見えます。つまり比較的新しいこちら側が延長されたという証。

いわばなに

洞門の上に木が生え、自然に帰ろうとしてる。撮影したのは洞門の迂回道(旧県道)。もう一つ、洞門側に迂回道を作ってから、こっちになった気がするが、かなり記憶が曖昧なのでおそらく気のせい()

はしら

最初の方の写真の柱と、間隔も太さも違う。木の根やツタがえらいことになってきてる。

でんちゅう

途中で見つけた電柱達。洞門内の土の中に電線も電話線も一緒に埋められ、すっかりお仕事がなくなったらしい。
張力で傾いていたり下が草だらけなので、荒廃してる感が新劇エヴァっぽい()

はんたい

そして反対側の入り口へ。迂回道は一段低い所を、水平に走って行きますが、洞門に行く道は少し上り勾配があります。なぜか上田方面の路面が1/3程度に削られているという。
いろいろ見る限り昭和30年前後の建設のようで、こちら側の名前は「半過隧道」。やはり、途中で延長したと考えられます。

そんなわけで以上です。今回取り上げたのは、割りといい状態で残っている大規模なものなのに、ネットではなかなか取り上げられていないからというのもあります。
内部は崩落の危険性がありますので、立ち入らないほうが懸命です。
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コメント

こんにちは。コイルガン戦車を作っている中1です。
今回のコメントはそのコイルガン戦車についてなのですが、Raldさんのサイトを見てから製作を開始したため、Raldさんのコイルガン戦車とデザインが少し被ってしまいました…。「Raldのぼやき」に、そういうことについては報告してほしいという記事があったため、報告させて頂きます。
なんかすみません…
Re: タイトルなし
初めまして。遅れて申し訳ありません……

昔ブログに書いといてアレですが、形状が似てくるのは仕方ないことなので、別に大丈夫ですよー
私自身も10式(当時のTK-X)とレオパルドA6参考にしているので。製作頑張ってください!

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