ベッド下ラボのぼやき

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廃よれ!その3

2012.07.31 (Tue)
またしても廃線・廃道記事です。だっていいじゃないですか!

というわけで今回は、富士見町の旧立場川橋梁(富士見~信濃境)に行って来ました。
こちらが旧立場川橋梁。

きゅう

立場川橋梁は中央本線の鉄橋で、高原地帯に突然現れる立場川による渓谷を超えます。「旧」とついているので、当然「新」もありますが、こちらは複線化時による線形改良で、旧橋梁の南側に位置しています。

2011年9月に、中央線周りで旅行をした時に、新橋梁からたまたまこの旧橋梁を見つけました。もちろん、割りとメジャーなスポットなのですが。
こちらが眺めもいい新立場川橋梁。

しん

旧立場川橋梁付近は、勾配や橋の長さ、高さを抑えるためか、旧線は北の方に迂回していました。
そのため、新旧立場川橋梁を比較すると、旧橋梁の方が短くなっています。
ちなみに明治の中央本線開通時から使われていたそうな。

旧橋梁はボルチモアトラスとガーターを合わせた構造の橋で、特に現存例が少ないそうです。近くでなければまるで現役のようですが、茶色の塗装に見えるのはすべて赤錆。

橋のすぐ下の道路から写真を撮ろうと移動中、旧橋梁上に気配がしたのでカメラを向けると……!

おさる

なーんとお猿さんが渡っているではないですか。(写真中央左寄り)
現在、旧橋梁上は人間たちに捨てられて立ち入り禁止ですが、谷間をショートカットしたいお猿さんたちには現役のようです。

一枚目の写真の右には、10mほどの巨大な築堤があり、脇には保線用とおもわれる階段がご丁寧にも残されています。築堤に登るには、北側は階段、南側は獣道があります。
ちなみに、築堤上は立ち入り禁止ではありませんが、橋梁上は危険なので当然禁止です。
築堤上には、架線柱が未だに残されています。

かせん

橋の手前でわずかにカーブしているので、張力で架線柱が傾いています。橋の手前にまで行こうと思いましたが、草が凄まじいので断念。
反対側には、水路に転用された旧トンネルがあるのですが、やはり草が凄まじく断念。旧トンネルは、冬場では水が少なく、富士見側までいけるようです。

このほかにも、山梨県内にも、複線化時の線形改良で廃止されたルートが幾つかあるようです。
複線トンネルのあるところは大体怪しいと決まっています()

もっと写真とれればよかったですねぇ……
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