ベッド下ラボのぼやき

鉄道写真、廃線廃道、コイルガン…なんでもありのベッド下ラボからのぼやきとレポート。

信越本線 の記事一覧

スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ラストラン。#1

2015.05.17 (Sun)
3/1

まだ雪の降る3月初め。信越線長野〜直江津の経営分離とともに引退する風景を撮影に出かけました。

「信州ワンデーパス」を使い、茅野駅から長野駅へ。まずは妙高号で、ワンデーパス北限の黒姫へと向かいます。

さつえいかい
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
183,189系(N101編成) f7.1 1/400 ISO400
長野駅


この日乗車する妙高1号は、数年前に国鉄色になったN101編成。人気の高い国鉄色の編成で、鉄道ファンに限らず、多くの人がホームで撮影していました。

まく
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
183,189系(N101編成) f7.1 1/250 ISO400
長野駅


乗車前に方向幕を撮影。この幕も、二週間後には見れなくなります。

方向幕を撮影後、発車時間が迫っていたため、急いで開いている席を探し3号車に乗車。休日にもかかわらず、多くの人が乗っていました。
飛び乗った3号車でご一緒させていただいた方は、18きっぷで金沢まで行くとのこと。ボクはずくがないので黒姫までです。

見慣れた長野市街を駆け抜け、豊野を過ぎると、徐々に雪の量が増え、目に見える勾配で列車の速度が遅くなってきました。
学校が三才駅近くであったにも関わらず、実は三才以北は乗ったことがないので、とても新鮮な体験でした。

牟礼、古間と多くの雪が残る線路を過ぎ、妙高号は黒姫に到着。

くろひめ
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
黒姫駅ホーム f7.1 1/320 ISO400
黒姫駅


旅行者と、数名のスキーヤーを降ろした妙高号は、静かに発車していきました。
そして、ホームではJRの方が残っていたポスターなどを撤去している最中で、今までなんとなくとしか感じられなかった「JR信越線でなくなる」というのを何倍も実感することができました。

黒姫駅を出ると何やら長い長い行列が。どうやら、記念アクリルスタンドの購入待機列だったようです。
そして、豪雪地ならではの張り紙の掲示が。

ゆきかき
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
張り紙 f7.1 1/400 ISO320
黒姫駅


雪かきスコップも、こんな使い方をされるとは思っていないでしょう。なかなかおもしろい方法です。

牟礼駅の周辺をしばらく散歩した後、折り返しの列車で三才駅まで戻ります。
この日は、189系を使用した快速「ありがとう信越線号」や横須賀色の115系を使用した快速「信越線スイッチバック号」など、イベント列車が数多く運転されるため、三才駅付近で撮影することにしたのです。

牟礼駅にやってきた列車は、まさかのC1編成。

すかいろ
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
115系(C1編成) f8.0 1/500 ISO320
牟礼駅


まさかとは言いつつも、実はダイヤ情報にしっかりと「普通列車に充当する」旨が書かれており、完全に見落としていました。

初乗車のC1に揺られ、三才駅に到着。早速、駒沢橋付近の撮影地へ。
数分後、快速「ありがとう信越線号」がやって来ました。

しんえつせんごう
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
189系(N102編成) f7.1 1/1000 ISO400
長野市西三才


やってきたのは、ASAMAロゴが入ったN102編成。塗装も綺麗になっていました。
後ろのパンタグラフが串っていますが、気にしない方向で。そしてタイフォンカバーがひらっきぱなしでした。

続いて、この後の快速「信越線スイッチバック号」まで時間があるので、同じ場所ではまっていた流し撮りに挑戦。曇りなので条件は良かったのですが……

きはながし
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
キハ110系(キハ111-2??) f10 1/50 ISO100 (モザイク使用)
長野市西三才


結果、うまく止めることができましたが、空が盛大に白飛び、顔に枝がかかるという……f13くらいまで絞ればよかったかもしれません。

続いて、今度は下りの115系。こちらは普通に撮影します。

えぬ
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
115系(N2編成) f7.1 1/800 ISO400
長野市西三才


未だに、県内のどこにでも走っているような気がする長野色の115も、気づけば信越線としなの鉄道に乗り入れるだけに。
撮影時、「ダイヤ改正後はほぼ見られなくなるだろうな」とか考えていましたが、改正から3ヶ月経っても、いまだにどっかで爆音響かせながら走っていそうな気がします。211の方が静かで乗り心地も見た目もいいですが、暖房だけは115の方が優秀で好きです。さすが雪国専用。

そして、快速「信越線スイッチバック号」がやって来ました。

すか
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
115系(C1編成) f7.1 1/800 ISO400
長野市西三才


少し上が開きすぎてしまいました。そして後ろのパンタが串るという……
六連のC編成が長野以北を走るのは、試運転ぐらいなのでなかなか見られない光景です。まさにイベント列車という感じ。

この列車の撮影後、上り妙高号を撮影するために、三才駅周辺をぶらぶら。
同じ場所でも上りは撮影できますが、それじゃああまりにも芸がないのと、この時期まで残ってるススキにやられてしまうのです。
最終的に、三才駅北側の踏切に落ち着きました。

やまばっく
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
183,189系(N101編成) f7.1 1/1000 ISO250
長野市三才


背景の雪が残る山は、飯盛山か高社山か。
どうもあまりうまく行きません……

妙高号の撮影後、近くのコンビニで昼食。学生時代に帰りによくよってLチキ買っていたローソンですが、残念ながら3/10で、道路拡幅のために閉店のようで……北しなの線開業後、後輩たちはどこで腹を満たすのか、そして、某デイリーの売上が再び県内一になるのか、など考えつつ、再び三才駅へ。

三才駅に入ると、列車のこない時間に近接放送が。やってきたのは、快速「懐かしの国鉄色DC」でした。

さんさいきは
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
キハ48,47系(キハ48-523+キハ47-1514) f6.3 1/640 ISO250
三才駅


これが来ることは把握していたのですが、入線時刻を完全に読み間違えていました……
急行色の国鉄型気動車を撮影するのは初めてでしたが、やはりこの塗り分けはいいですね。そしてタイフォンパッカーン

ホームで撮影後、今度は駅横の踏切脇に移動。ここで、キハ110とのすれ違いを撮影します。

きはすれちがい
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
キハ48,47系(キハ48-523+キハ47-1514) f7.1 1/500 ISO250
長野市西三才


古参気動車と新型気動車のすれ違い。右のホーム端に撮影者がいたので、それを入れないために少し微妙に……踏切が開いた後、踏切内で立ち止まって並びを撮影するなんて、恐ろしくてできませんでしたよ……

撮影後、急いで駒沢橋付近の撮影地へ。ここで妙高号を撮影。

みょうこう
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
183,189系(N101編成) f7.1 1/1000 ISO400
長野市西三才


架線柱の碍子が三つ目ライトのように……そしてパッカーン。雨が降ってきました。
振り向くと、三才駅で国鉄色どうしが並ぶのが見えます。

こくてつすれちがい
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
183,189系,キハ48,47系(N101編成) f7.1 1/1000 ISO400
長野市西三才


まるで国鉄時代のような光景。生まれてないので、こんな光景、実際にあったのかはわかりませんが……
ススキが激しいですが、このまま快速「懐かしの国鉄色DC」を待ちます。

きはきは
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
キハ48,47系(キハ48-523+キハ47-1514) f7.1 1/1000 ISO400
長野市西三才


ススキはもう諦め。まあまあ決まりました。
キハ110だと、ここで既にかなりスピードが出ているのですが、やはり国鉄型気動車。エンジンがものすごい唸っていても微妙なスピード。ちょっとづつ加速していきながら、長野駅を目差していきました。

撮影中、何者かから見られている気がして周囲を見渡すと、保線ねこがいました。

ぬこ
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
保線ねこ f7.1 1/1000 ISO400
長野市西三才


「兄ちゃんいいの撮れたかい」とか言っていそうな顔つき。ぬこは、この鉄橋を渡った後、さっさと帰ってしまいました。

撮影後、何故か超満員の長野行きで北長野へ。
前日に中央線、篠ノ井線、信越線、北陸線経由で金沢へ向かったNO.DO.KA.の返しと、先ほどのキハの返しを撮影しに向かいます。

のどか
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
485系改NO.DO.KA. f5 1/800 ISO640
長野市桐原


撮影前に雨が降ってきた上に、上り列車の撮影に向いていない場所という……
おしりが架線柱に隠れてますが、これでも努力した結果です。

雨に打たれつつ、カメラをタオルで保護しつつ、続いて快速「懐かしの国鉄色DC」の返しを撮影。

きは
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
キハ47,48系(キハ47-1514+キハ48-523) f4.5 1/800 ISO800
長野市桐原


2両なら架線柱の隙間から抜けるかと思いましたが、意外とそうでもないようで……
今度は、長野駅から遠いこともあり、結構スピードが出ていました。

そして、雨でビショビショになりながら、快速「ありがとう信越線号」の復路を撮影しに、平林街道と交差する新幹線の高架下へ向かいます。
しばらく待った後、やって来ました。

ありがとう
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
189系(N102編成) f5.6 1/1000 ISO800
長野市三輪


今度は、ASAMAロゴが見えるように撮影。後ろのパンタが少し串ってしまいました。

撮影後、ビショビショになっていたので、早めに茅野へ帰りました。
そして211系、話には聞いていたけどなんでそんな寒いのよ……
#2へ続く。

スポンサーサイト

信越山線遠征。#3

2015.03.22 (Sun)
2/7
だいぶ開きましたが、前回からの続き。
このブログはぐだぐだ撮影記のほうがメインです。

写真は熟成期間が必要。ではないのですが、長野駅改築レポートの方書いてたら、気づけば一ヶ月以上経過。
北陸新幹線はようやく北陸に到達し、既に撮影した区間も信越線でなくなったりなど、様々な変化がありましたが、撮影時点ではそれほど大騒ぎではなく、「ほんとにJRじゃなくなるんかや」レベル。
学生時代の、テスト勉強やレポートの謎の「まだ大丈夫」的な感覚かもしれませんが。

さて、信越大橋での撮影後、午前中の片貝でベテランさんに教えていただいた「菅平とか見える撮影地」を目指して18号を南下(してもらう)。
間違えることに定評のある、らるどのナビでも、どうにか間違えず駐車スペースに到着。

未成
SH02-E
長野市豊野町浅野

やってきたのは、午前中に通った北信五岳道路の豊野側の、未供用道路橋付近。
写真奥の橋が供用されていれば18号からすぐに車で入れるのですが、あいにく自転車と歩行者しか通行できない様子。おそらく、写真の後ろ方向が中途半端にしか開通していないため、誤って自動車が流入するのを防ぐためと思われますが、やっぱり謎。
そんなわけで近くの高台を登ったりしながら、撮影場所を探します。

捜索すること15分、雪の残る歩道の上に三脚跡を発見。大喜びしているとそこを長野行きの普通列車が通過。
どうにか準備に間に合ったので、一枚撮影。

しょうなん
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
115系(N9編成) f7.1 1/1250 ISO250
長野市豊野町浅野

遭遇したのはまさかのN9編成。以前撮影したのは三才から長野まで歩いた時でした。
奥の方は菅平ではなく、多分野沢温泉方面。山はおそらく高社山。とはいえ、山と市街地をバックに進む列車を撮影できるこの場所は、なかなかいい感じです。

続いて、しばらく待ったところで直江津行きがやって来ました。

なおえつ
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
115系(N?編成) f7.1 1/1250 ISO320
長野市豊野町浅野

今度は背景は山メインで。架線柱の処理をちゃんとやりたかったところ。
この場所、横からの構図なので、SSはそれなりに必要なのですが、後ろが山になっており、いつ日が隠れるかビクビクしながら撮影していました。この時既に太陽2つ分くらいで沈む位置で、雲まで出てくるという……

ビクビクしながら撮影していると、近くに撮影者が数名到着。やはり長野行き妙高号狙いのようでした。
そして、沈む直前に妙高号がやって来ました。

みょうこう
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
189系(N102編成) f6.3 1/1000 ISO400
長野市豊野町浅野

まずは奥から撮影。
この場所は、手持ちであれば何カットか撮影できるのでいいですね。

みょうこうまよこ
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
189系(N102編成) f6.3 1/1000 ISO400
長野市豊野町浅野

続いて奥に街を入れて。

みょうこうあっぷ
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
189系(N102編成) f6.3 1/1000 ISO400
長野市豊野町浅野

最後は直江津側先頭車をアップで。隣の車両は、雨樋付近の塗装が剥げて、サビが見えてしまっています……
この時、雲の切れ間からようやく日が射してくれました。

撮影後、長野市某所でピザを食べるために更に移動し、これにて遠征は終了しました。
撮影地でお会いした皆様、運転していただいた某氏、ありがとうございました。

そして一ヶ月後、再び長野に戻ることに……

信越山線遠征。#2

2015.02.22 (Sun)
2/7
前回からの続き。

列車が少ない時間を狙って片貝を離脱しようとしたのですが、往路以上に雪に足を取られました。人の足跡があるところを踏んでも、何故かズボズボと膝くらいまで沈む謎トラップだらけ。10mに1回のペースでそんなのに引っかかるので、気づけば結構な時間が立っていました。

足場が安定したところで、風景なども撮影。

せつげん
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
雪原と妙高連山 f8.0 1/2500 ISO200
上越市中郷区片貝

雪原の向こうに学校のような施設が見えますが、何度か屋根から大きな音をたてて雪が崩れ落ちていました。直撃したら間違いなく死にそうです。

風景を何枚か撮影していると、二本木方面からほとんど無音で列車がやって来ました。

しうんてん
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
E127系(V2編成) f8.0 1/2500 ISO200
上越市中郷区片貝

やってきたのは、直江津まで行っていたえちごトキメキ鉄道の試運転列車。たまたま線路方向を向いていたので気づくことができました。
それにしても、雪のあるところではホント音が聞こえなくなりますね。積雪地の長野県民ですが、改めて雪の恐ろしさを実感しました。
続けて後追い。

しうんてんあとおい
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
E127系(V2編成) f8.0 1/2500 ISO200
上越市中郷区片貝

雪原を行く列車。とかいう感じで。いきなり来たので構図の決めようがありませんでした。

そんなこんなで、次の列車の時間になったので、ここで撮影していくことにしました。

てん
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
115系(N?編成) f8.0 1/2000 ISO200
上越市中郷区片貝

近くに、線路の方へ伸びるウサギかテンの足跡を見つけたので、一緒に入れてみました。
もっと車両が大きく入るようにしても良かったかもしれません。
この後、片貝を離脱。次の撮影地に向かいつつ、昼食をとります。

昼食は、国道18号沿いの食堂ニューミサで味噌ラーメンを注文。

にゅーみさ
SH-02E
上越市中郷区稲荷山

玉ねぎともやしが多く、にんにくが非常に効いていました。玉ねぎはしっかり炒められているようで、甘くて美味しいです。やっぱ冬は味噌ラーメンが一番。

昼食後、再び長野県に戻り、今度は国道18号の信越大橋の上から妙高号を狙います。
信越大橋は、名前からしてバイパスや新道感があふれていますが、どうやら橋の下のスノーシェードのあるヘアピンカーブした道が、旧18号のようです。
到着時にはすでに、老若男女10名ほどが待機しており、端に混ぜてもらいました。

みょうこう
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
189系(N102編成) f7.1 1/1250 ISO200
上水内郡信濃町野尻

みょうこうに
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
189系(N102編成) f7.1 1/1250 ISO200
上水内郡信濃町野尻

二枚目が本命。逆光ですが仕方ないのです……きっと。
ちなみに、右上に見えるのが、多分黒姫山。地元ならまだしも、山はさっぱりわかりません……とか言いつつ、割りと地元の上田の太郎山すらわからないという……
朝、一人乗りロータリー除雪機で歩道を除雪していたとはいえ、結構な雪が残っていますので、滑ってすってんころりんとかしないように、反対側への追っかけはしないほうが無難です。

妙高号が去ると、ほとんどの方は帰ってしまいましたが、我々は普通を一本撮ってから、次の撮影地に移動することに。
ボクは、橋の反対側で国道18号の旧道沿いの集落と絡めてみることにしました。

ゆきぐに
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
115系(N?編成) f7.1 1/1250 ISO250
上水内郡信濃町野尻

こちらは、列車の左はすぐにトンネルで、右側は林。ちょっとだけ開けている場所で見えるのは3両で限界のようです。
雪深い国境の集落を行く電車。という感じで自分ではお気に入りです。
ちなみに、この前にしなの鉄道の試運転列車が来たのですが、よそ見をしていて、タイフォンで気づくという。顔を上げた瞬間には7割方トンネルに入り、シャッター切った瞬間には、おしりしか見えていないという状態……
そんなこんなで撮影を終了し、更に南下して次の撮影地へと向かうのでした。
#3へ続く。

信越山線遠征。#1

2015.02.19 (Thu)
2/7
この日、友人の車に乗せてもらい、信越線を撮影しに行きました。

学生時代は毎日三才まで通学していたのですが、その頃はまだこの趣味を始める前。実は信越線の三才以北を撮影しに行くのは初めてだったりします。

そんこんなで、国道18号と北信五岳道路を走り、撮影地に到着する前に頼りない、らるどナビで行き止まりに到着。

しんごう
SH-02E
上越市中郷区市屋

この先、ゴルフ場へと続く道があるはずなのですが、信号機もろとも雪に埋もれていました。
除雪を諦めた。というより、人が通らないのでしていない感じです。
あの信号機、雪に埋もれながら数ヶ月誰も来ない道へ向かって信号現示してるという……

その後も、らるどナビの影響で迷走しつつ、到着したのは関山〜二本木の撮影地、通称片貝カーブ。

かたかい
SH-02E
上越市中郷区

有名な方のブログで何度か目にした撮影地ですが、実際に訪れたのは初めてです。
車を停められそうな場所を探そうとしたのですが、道のどまんなかで停車している車がいたため進めず……やむなくその車の先を徒歩で偵察しに行くと、いきなり雪が30cm近くの氷の壁となっており、道は白銀の世界へと消えていました。
手前までは全く雪がなかったのですが、消雪パイプや除雪機の力なのでしょうか……

そんなわけで、車から降りてウィンドブレーカーを着こみ、靴にビニール袋をかぶせて養生テープで巻くという鑑識スタイルで、雪原へと繰り出しました。

雪に足を取られたりしつつ、線路へ向かう道(の上に積もった雪の凹んでる部分)を歩いて行くと、いきなりガードが出現。
がーど
SH-02E
上越市中郷区

桁下4.3mあるはずが、雪の上に立つと残り2mくらい。2mもの積雪があることになります。
その後も雪中行軍を続け、妙高連山が見え、他の撮影者がいる場所へ到着。
きた道を振り返えると、まあよくもここまで歩いてこれたもんだなあと。

きたみち
SH-02E
上越市中郷区

この場所、左側は崖のようになっている上に、歩行可能スペースは狭いので、落ちたら春まで冷凍保存される可能性が高くなっています()
そして近くの関山演習場から聞こえてくる銃声。どこのシベリアだよ……
ちなみに、雪がないときは車が通れる農道だそうですが、場所違いとしか思えないレベル。さすが世界有数の豪雪地。

銃声をBGMにカメラをセットして調整し、まずは直江津行きの115系を撮影。

115
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
115系(N?編成) f7.1 1/2000 ISO200
上越市中郷区

妙高連山は雲がかからず、空は雲の割合が程よく綺麗に見えてくれました。山メインにしたのですが、もう少し車両大きくとっても良かったかもしれません。

そして三脚から外して後追い。

115あとおい
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
115系(N?編成) f7.1 1/2000 ISO200
上越市中郷区

奥に見える市街地は直江津市街、更に奥に見える濃い青は日本海とのこと。
ご一緒させていただいた、年配の撮影者から教えていただきました。
上りの妙高号を待っている間、全国の撮影地での出来事や、近くの撮影地を教えてもらいました。この日は、えちごトキメキ鉄道の試運転も行われていたそうで、撮影地に到着する前に、直江津方面へ向かったようでした。
通過予定時刻になって、遠くからタイフォンの音が聞こえてきました。

みょうこう
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
189系(N10?編成) f8.0 1/2000 ISO200
上越市中郷区


みょうこうに
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
189系(N10?編成) f8.0 1/2000 ISO200
上越市中郷区

直江津と日本海をバックで妙高号。いい感じに雪煙を上げてくれました。
これは手持ちだったのですが、AFがいい感じに食いつきました。
続いて後追い。

みょうこうみょうこう
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
189系(N10?編成) f8.0 1/2000 ISO200
上越市中郷区

山を綺麗に入れる時は、6両くらいあるといいですね。
妙高連山は未だに雲がかからず、美しい姿を見ることができました。よく雲がかかるイメージが有るのですが、あれは長野県側だけなのでしょうか……

この妙高号後、しばらく列車が来ないので18号を戻って別の撮影地に行くことにしたのでした……
#2へ続く。

信越沿線散歩。#4

2015.02.03 (Tue)
1/10
しばらく開きましたが、再び続き。

現在地:長野市南千歳付近
いつものポンちゃん踏切での撮影後、ささっと昼食をとって、妙高の返しを撮影しようと思い、足早に長野駅前へ。
しかし、目当てのラーメン屋は両方共店の外まで伸びる行列ができていたため、仕方なく撮影後に昼食とすることにしました。

そんなこんなで長野駅から線路沿いに歩いて、踏切ごとに偵察。そんな中、長野市役所前の踏切が、長野駅から発車している様子がわかりやすそうだったので、妙高号発車まで待機することにしました。
しばらくして、妙高号がやってきました。

みょうこう
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II
189系(N102編成) f7.1 1/640 ISO250
長野市鶴賀

逆光ですが、それは仕方ないので我慢。
後ろに、長野駅新立体駐車場が入りましたが肝心の駅は微妙な感じになってしまいました。
そして、ピントが微妙……連写した内、これが一番マシなものだったのです。S12編成の試運転や朝の妙高号での合い方は何だったのか。

その後、再び長野駅前に移動し昼食に。今回はみそ家で「味噌らぁめん」をいただきました。冬はやっぱり味噌ラーメンが一番。

昼食後、改築も終盤の長野駅を撮影。

ながの
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
長野駅(善光寺口) f7.1 1/640 ISO250
長野市南千歳

見慣れた長野駅はどこへやら。
二年ですっかり立派になりました。
長野駅前のウェストプラザから伸びるペデストリアンデッキも、ようやく長野駅へと接続。18年もトマソンやってた歩道橋も喜んでそうです()

あとち
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
長電入り口跡地 f7.1 1/400 ISO250
長野市南千歳

また、長野電鉄の地下への入り口も予定通り撤去され、埋め立てられました。

えれべーた
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
エレベータ f7.1 1/640 ISO250
長野市南千歳

また、バス停屋根下には、車いすの方も降りやすいように、エレベータが新設されました。

えすかれーた
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
地下エスカレータ f7.1 1/80 ISO400
長野市南千歳

また、長野駅自由通路の善光寺口のエスカレータ前には、地下へのエスカレータの新設工事が行われていました。
当初計画では、大屋根外に独立して設置される予定でしたが、利用者が雨や雪に濡れないように変更になったようです。
地下では、MIDORI地下入り口前の地下自由通路へ、直角にアクセスするようです。

しなのろご
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
長野駅案内板 f6.3 1/100 ISO800
長野市南千歳

長野駅自由通路の善光寺口側には、長野駅の案内板がLED照明タイプとなり、復活していました。
JRロゴ右側のシールの下には、しなの鉄道のロゴがあるようで、微妙な凹凸で判別できました。

自由通路の新幹線側には、北陸新幹線延伸と、経営移管されて開業する北しなの線のタペストリーが交互に掲出されていました。
また、JR東日本系列のコーヒーショップが一旦閉店し、長野市の観光案内所との併設化のための改装も実施されています。

たぺすとりー
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
タペストリー f6.3 1/200 ISO800
長野市南千歳


この先に、在来線改札口横にあったNEWDAYSが移転したのですが、従来のオレンジ色をメインとしたタイプのロゴと店員さんの制服から、新たに決まった緑をメインとしたロゴと制服に変更されていました。

そんなわけで、四回にわけて、三才駅から長野駅まで歩いたまとめでした。

いずれ、長野駅改築のまとめも書きたいところです。
 | HOME |  Next »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。